雑学の魂

気になる雑学ときれいな写真を毎日お届け。

あなたの知らない、世界最大の生物

あなたの知らない、世界最大の生物

世界最大の生物と聞いて、あなたはどんな生物を思い浮かべるでしょうか?体長が7mもあるゾウ?違います。体長が33mにおよぶシロナガスクジラ?違います。
では世界最大の生物とはいったい何でしょうか。

世界最大の生物、それはキノコです

キノコが最大の生物?と思われた方も多いでしょう。そんなに大きなキノコなんて見たことがないですよね。

しかし、一般にキノコと呼ばれているカサ&イシヅキの部分は植物で言えば花や果実にあたり、幹や根にあたる本体は、地中にある菌糸の集団となり、かなりの大きさになるようです。

世界最大の生物はこちら

Armillaria ostoyae Armillaria ostoyae / Harry Harms / CC BY-NC-SA 2.0

オニナラタケ “Armillaria ostoyae”
キシメジ科のキノコ、オニナラタケ “Armillaria ostoyae”こそが世界最大の生物の称号を得た生物なのです。

1998年にアメリカ、オレゴン州の東部で発見されたオニナラタケの菌床は、総面積は約10平方km。なんと東京ドーム206個分、鹿児島県に匹敵する大きさです。推定重量約600t、推定年齢は約2400歳の超巨大キノコです。

キノコが世界最大の生物だとは思いもしないことでした。しかし、世界最大の生物がキノコであることは間違いないことなのです。

今日の一枚(トップ写真):Big Thunder Peak / Justin Brown / CC BY-NC-SA 2.0

Return Top