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聴診器は若い女性の鼓動を聞くために開発された

聴診器は若い女性の鼓動を聞くために開発された

心臓の鼓動や吸音音、脈拍、はたまた機械の異音の発生箇所を探たり、配管の音を聴いたり卵の孵化までの情報採取など、いろいろな用途で使用される聴診器。
この聴診器はもともと若い女性の鼓動を聞くために開発されたと言われています。

若い女性の大きな胸

聴診器を発明したのは19世紀フランスの医師ラエネック。当時、内科の検診では患者の胸に直接耳をあてて心臓の鼓動を聞いていました。

あるとき、ラエネックの元へ若い女性の患者が訪れました。この女性は非常に美しく、またその胸が非常に大きかったためにラエネックは患者の胸に耳をつけることができません。

そこで、筒状にした紙の端を患者の胸に当て、もう一方の端を自分の耳に当てる方法を思いつきます。これが聴診器の原型となったのです。

子どもが木の棒の端に耳をあてて遊んでいるのを見て、聴診器のメカニズムを思いつき、発明したとも言われています。

聴診器の値段

看護婦が用いる血圧測定の際の音をを確認するだけのナース・スコープと呼ばれる物は2・3千円で購入可能ですが、微妙な振動音の違いから様々な疾患を推定することが求められる、医師用のドクター・スコープと呼ばれるものはは3万円から15万円ほどもします。

写真:CC BY-NC-ND 2.0 / by ~Pawsitive~Candie_N

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