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亀の甲羅は元々はウロコだった、そしてすっぽんの甲羅は皮膚だった

亀の甲羅は元々はウロコだった、そしてすっぽんの甲羅は皮膚だった

亀の特徴のひとつ、甲羅。
亀甲模様は亀のように固く身を守り、長寿や健康をもたらすものとして、また金運の象徴であるとし、縁起物として古くから重宝されました。

この亀の甲羅、ウロコが進化したものだといわれています。

身を守るために進化した甲羅

イソップ寓話で有名なように、亀は非常にのろまです。また牙や爪のような攻撃手段も持たないため、元々はぺらぺらだったウロコを堅強な甲羅に進化させることによって、生き残ることができたのです。

すっぽんの甲羅は皮膚?

ところで、亀の仲間である「すっぽん」。一度食いついたら放さないことことから、滋養強壮のための料理としても有名です。
すっぽんにも甲羅がありますが、すっぽんの甲羅は実は皮膚なのです。

そのため、他のカメの仲間は甲羅同士の境目が溝となっているのですが、スッポンの甲羅は皮膚なので、甲羅同士の境目の溝がありません。

写真の甲羅は:Carapace / Drics67 / CC BY-NC-SA 2.0

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