雑学の魂

気になる雑学ときれいな写真を毎日お届け。

イカの足は10本ではなく、足8本、腕2本

イカの足は10本ではなく、足8本、腕2本

一般的にイカの足の本数は10本であると思っていますか?そう思っているあなた、間違いです。

10本のうち、2本は腕

生物学的に言うと、イカの足の数は8本になります。

イカは頭足類(主に頭、胴、足からなる軟体動物)に分類されており、4対、8本の足を持っています。これは同じ頭足類のタコと同じです。

イカの場合は8本の足に加えて触腕と呼ばれる、獲物を捕らえる際に使用する2本の腕を持っている為、足が10本あるように見えるのです。

触腕ってなに?

触腕は「しょくわん」と読みます。

触腕は8本の足よりも長く、上で述べたように獲物を捕らえる役割を持ちます。また、これを切り離して逃げることもあります。

木の葉状にになった腕の先端には4列の吸盤が付いていて、この吸盤の内側には硬い歯が環状に並んでいます。

触腕も巨大なダイオウイカ

名前の通り、巨大なダイオウイカは触腕も巨大です。

日本で発見された最大の個体は体が1.8m、触腕を含めると6.5mにも達するものが発見されています。世界最大のものでは、18mにも達するようです。

マッコウクジラはダイオウイカの天敵

ダイオウイカにとってマッコウクジラは天敵であり、巨大なダイオウイカもマッコウクジラには食べられてしまいます。

必死に抵抗したのでしょう。
マッコウクジラの頭部の皮膚には吸盤の跡やその爪により引き裂かれた傷が残っていることがあります。

Return Top