雑学の魂

気になる雑学ときれいな写真を毎日お届け。

懐石料理に学ぶ、食事を食べる順番。なぜ野菜から食べるのか?

懐石料理に学ぶ、食事を食べる順番。なぜ野菜から食べるのか?

食事の際、野菜から食べるとと良いと言われていますが何故でしょう?

昔の人は太らない術を知っていた、懐石料理の出される順番

日本の食事は健康に良いといわれています。

来客をもてなすために出される懐石料理も、料理が出てくる順番は前菜、吸い物、刺身、焼物、酢の物や和え物の順に出され、その後に、ご飯、みそ汁、漬物、最後に果物というような順番で出されます。

この順番、実は料理を食べる順番に関する古くからの知恵がたっぷり詰まっているのです。

野菜から食べると食欲が抑えられる

野菜には食物繊維がたっぷり含まれるため、食事の際に咀嚼回数が増えます。

これにより、脳の満腹中枢が刺激され、食欲が抑えれます。

野菜から食べると糖質の吸収を抑えられる

野菜に含まれる食物繊維は胃の中で消化されると、ゲル状になり、後から入ってくる糖質の吸収を穏やかにします。

また、血糖値の上昇を穏やかにすることで、脂肪の吸収を抑え、糖尿病の予防にもつながります。

野菜なら何でも良いわけではない

野菜から食べることで、健康に良いことが証明されていますが、野菜なら何でも良いわけではありません。

ニンジンやレンコンなどの甘い野菜は逆に血糖値が上昇するスピードが高くなります。

なら肉から食べる?

肉や魚などのたんぱく質から食べた場合も、血糖値の上昇が比較的緩やかになります。

また、消化力が一番強い食べ初めのうちに油っぽいものや甘いもの、消化しにくいものを食べるようにするのが良いという説もあります。

やっぱり懐石料理の出される順番が最強

懐石料理の出される順番を思い出してください、前菜、吸い物、刺身、焼物・・・。

どうでしょうか?

野菜 → タンパク質 → ・・・

となっています。

最新の研究で食べる順番の効果が検証されていますが、結局は昔から伝わる、昔の人の知恵が詰まった懐石料理の出される順番こそが最強であることが証明されたのでした。

Return Top