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ロダンの「考える人」は実は考えていない?

ロダンの「考える人」は実は考えていない?

オーギュスト・ロダンが制作した「考える人」は世界的に有名なブロンズ像ですよね。
日本でもCMで使われたり、「考える人」を真似て考えるポーズをする人も多くいましたね。
いかにも深刻に考えている雰囲気がでていますよね。

「考える人」は考えているのではなく「見ている」姿

実はこの作品のタイトルはロダン本人がつけたものではなく、鋳造家のリュディエという人が後でつけたものらしいです。
ですのでロダンは「考える人」と思って制作したわけではないそうです。そもそもロダンがつけたタイトルは「詩人」だったそうです。

また考える人はロダンが制作してた「地獄の門」の一部だったそうですが、のちに切り離され「考える人」となったそうです。
「考える人」には地獄に落ちる罪人を上から見下ろす(見ている)というテーマが隠されていると言われています。

美術は奥深いです。
表現方法が変化され世の中に伝わっていくこともあるのですね。

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