
日本三大美人と言えば「秋田美人」「京美人」「福岡美人」の三つ。
その中でも特に「秋田美人」がしっくりきますよね。
秋田美人という言葉が生まれたのは、平安の歌人で絶世の美女と言われた小野小町が秋田出身という伝承によるものだそうです。
秋田出身の女優さんで言うと、佐々木希さん、壇蜜さん、加藤夏希さんなど美人女優さんが勢ぞろいで
ただ単に「秋田美人」という言葉があるのではないことは実証されています。
たまたま美人の人が揃っただけでしょ?と思う人いるかもしれませんが、
実は秋田美人は科学的に証明されている説があります。
その理由は・・
秋田は日本一日照時間が短いのです。
美人の代名詞でもある「美白」。秋田県には色白の人が圧倒的に多いです。
2012年のデータですが、日照時間は1684時間で、最多日照時間を誇る山梨県は2385時間ですから、秋田は山梨の7割しか太陽を浴びていないことになります。
日照時間が短い北欧の人たちも色白、美白の人が多いのでこの説は説得力があります。
美容院の数も圧倒的に多い?!
実は東京には19790軒美容院があるのですが、これは人口1万人当たりだと15軒弱。
秋田には3106軒しかないのですが、人口1万人当たり30軒近くになります。
科学的に立証されている面もありますが、美に対する意識が高い県というのも美人が多い秘訣なのかもしれませんね。