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大奥の女性が求めた天然化粧品とは?

大奥の女性が求めた天然化粧品とは?

今では女性の肌質や肌トラブルに合わせて非常にたくさんの化粧品が出回っています。
どれが自分の肌に合うか、種類が多すぎて迷ってしまいますよね。

さて、昔のひとはどんな化粧品を使っていたのでしょうか。

さまざまな天然素材がお肌に試される中で、よく知られているものをご紹介してみましょう。

「へちま水」

いつの時代も女性は美しくありたいものですよね。
江戸時代の「大奥」では、「へちま水」が化粧水として愛用されていました。今でもドラッグストアの隅のほうに「へちま水化粧水」を見ることがあります。へちまを取るのは9月頃。地上30センチほどのところでツルを切って、その先を容器の中に垂らしておくと貯まります。化粧水だけではなく、咳止めやむくみなどに対処する医薬品としても売られていたそうです。

「米ぬか」

米ぬかは直に肌に塗るのではなく、木綿などの袋に入れて、カラダをゴシゴシとこすって洗ったり、お風呂に入れたりして使用していました。
江戸の銭湯では番台で米ぬかを売っているところもあったそうです。
汚れを取るだけではなく、くすみ予防になったり、保湿力を高めたりする効果もあるともいわれています。

現代の女性と同じように昔の人たちも「美意識」は高かったと思われますね。
しかもお金をかけずに天然のものを使用していたということなのでローコストで賢く綺麗になっていたのだと思います。

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